会社設立費用 手順 経理 印鑑 流れ 登記について
  予算(オフィスや資本金、設立費用)⇒ 社名や業種の目的を決める ⇒ 税理士か司法書士に依頼する ⇒ 銀行口座開設 ⇒ 社会保険ハローワーク(一人親方保険加入)⇒ 名義変更 以上
 社長は、会社をつくる事が仕事ではない!  1日も早く本業に専念できるようサクサク決めていきましょう!
   会社で設立のためにかかったお金はすべて、経費として計上できますからきちんと領収書など保管しておきましょう。このサイトを見ている間のネット回線料金も経費ですよ!
      ☆よく聞く反省例 社名、税理士事務所を決めるまでの時間をとり過ぎた。さっさと仕事に専念したほうが利益があって得だった。 
 
 住民基本台帳カード(住基カード 印鑑証明も一緒にする)非常に便利でした。
        これからの手続きに印鑑証明が必要になることが何度もあります。
   カードを作っておけば コンビニ印鑑証明が受け取れる 午前6時半〜午後11時(12/29〜1/3を除く)
     手順 ⇒ マルチコピー機の リーダライターに住基カードをかざし、本人認証の上、交付手数料をコインキットに投入すると、
           『住民票の写し』『印鑑登録証明書』『戸籍証明書』『戸籍附票の写し』『税の証明書』がプリントアウトされます。          
 準備経費の支払いはひとつのクレジットカードにまとめておく
      これから会社設立にかかる費用は、すべてひとつのカードにまとめて支払う。後から整理しやすい。
      今までのカードを使うと、個人で消費したものとまざってしまうので、この際会社用のカードをつくって     
      法人クレジットカードが持てるまで、代用。ETCカードも会社用に作る
                                                   
  ☆領収書を失す心配もないし、まとめて見れるので帳簿が楽チン お買い物ポイントもちょっと嬉しかった。       
  
   
 結論から言えば 結局どこに頼んでも大差はない!近くで、顧問料が安い優しい税理士さんが一番!  
    結論に至るまでの経緯を下に書いています。税理士探しに時間を費やしたのがもったいなかった・・・  
                       設立費用 + 資本金 + オフィス  
                            
                        30万円〜60万円 (交通費など 諸経費込み)  
   
  <税理士・司法書士事務所相場> 売上1000万円未満の場合  
   パターン1   設立費用204000円 自分でするより安い ←よく見かける広告  相当な数、問い合わせしましたが、、  
       実は、これ条件付です 年間顧問契約 1ヶ月1〜3万円 決算月5〜15万 ←この契約した人のみの値段です 途中でやめても年契約金はとられる  
                      
  ☆個人的には、設立費用はどこも大差はないので、会社から近く顧問料が安いところが良いと思う   
    節税や助成金に強いと宣伝しているところは多いけど、税理士さんというのは、   
    法人税を正しく収めるために存在するもので 安価な顧問料で節税対策を期待してはいけない。  
     労務もできますよ、法律相談も受けますよという営業トーク 無料ですか?と聞いてみてください。いいえ 別途料金が。。と99%言います。  
      もし無料なら 契約書に一筆入れておいてもらいましょう。  
     契約する前に、契約解約の場合は、どんな手続き、費用かかかるのか しっかり聞いて書面にしてサインしておいてもらう  
   
  パターン2    会社設立のみ頼む場合  
  25〜30万円で設立顧問契約は結ばない 決算だけ税理士さんにお願いする(4万円〜15万円) 心配しなくても決算のみやってくれる税理士さんは多い  
                  ☆個人的には、経理ができるなら、経理は会計ソフトでまかない決算だけ近くの税理士さんに頼むのが良いと思う         
                   

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  会計ソフトのサポートシステムや 中小企業の強い味方 商工会議所(全国)では 無料で相談に乗ってくれる 
  社会保険や法務局、雇用保険の手続きについても 窓口の人に聞けば親切に教えてくれる
 ☆究極 領収書さえとっておけばなんとかなると思います 
 
  とはいえどんぶり勘定は良くない、損益ぐらいは見れるように 月単位で 売上ー仕入れー経費(人件費含む)ぐらいは計算しときましょう
  
 
 
    毎月税理士さんが来て 「今月は経費がかかりすぎてますね このような節税の方法がありますよ」 
     など アドバイスをくれると思っていませんか?甘いです!税理士さんは経営コンサルタントではありません 
    もくもくと、記帳作業をすませて帰っていくのが普通です。 たまに良心的な税理士さんもいるかもですが。
      「これは、経費として認められますか?」という質問には的確に答えてくれます。
      毎月2万円 決算15万円 給与計算一人3000円 などで 年間40万円近くを税理士さんに支払う分
      裏技的な節税に悩むより簡単に節約できると思います。
     もちろん 儲かっていて、全部を任せて仕事に専念するほうが良いと思う社長さんもいらっしゃるでしょう。
    自分の会社に合った方法を選んでください。  
 
      まとめ   設立初年度に支払う税理士事務所に払う金額  
            パターン1 約60万円   パターン2 約40万円   もしくは全部自分でする 約24万円
 
   
    
設立費用 + 資本金 + オフィス  
                                                   
   
    資本金は1円からでもいけますが、法人名義の銀行開設の審査が厳しい ← 警察からの通達で振り込め詐欺予防対策  
   ※ 銀行審査は、窓口で質問に答える感じ、ホームページや名刺 取引会社の情報など聞かれました。  
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         一人会社設立の資本金は 50万円〜300万円が多いらしいです  
          1000万円を超えると 法人住民税の均等割りが高くなり、設立より2年(期)分の消費税免税がなくなる  
            また、社長の車やPCなど、会社に譲る予定の物(相場の金額)を資本金に計上することができます  
        
   資本金が決まったら⇒ 株主は社長名義の口座に 資本金を振り込む  (元々あったお金ではなく、お金を移動した事実が必要)  
               例  資本金300万円 夫200株 妻100株の場合  
振込み人の名前が口座に残るよう 夫は200万円を 妻は100万円を銀行窓口で振込  
その際 免許証 住基カード パスポート等 写真つきの身分証明書が必要  
振込用紙 振り込んだ通帳のコピー(表紙、表紙裏の支店などが書かれてるページ 入金が確認されるページをコピー)  
 株主は 登記の時に 印鑑証明が1通ずついるので用意しておきましょう  
   
     オフィスを借りる場合は 予算を決めて物件を選んでおく そのときの注意点まとめ  
      設立費用 + 資本金 + オフィス  
                            
                                         オフィス開設のサポートサービス  ←是非おまかせください!                     
   
   
   
 設立日を決める  大安吉日カレンダー     ☆ 月はじめが、保険料、消費税においてちょっとお得。  
   
    登記する日は土日祝を除けば、希望日に設立できる  
    社名、目的、資本金、役員が決まれば 一週間ぐらいで設立は可能  
   
    ただし 設立はできても、銀行や社会保険に出す公的書類が 手元に揃うのは時間がかかる2週間前後  
      
  社名を決める  社名占いサイト  
   
            社名が決まらないとはじまらない!頑張ってサクっと決めましょう  
   
  会社の目的(業種)  平均10個ぐらい。 事例サンプル あまり多く入れると目的が定まらない不安定な会社のイメージになる  
   
 役員を決める  役員を決めるときに知っておくといいかも知識   
   
             定年を過ぎたときに起こる、厚生年金、社会保険料についての厳しい条件  
   
        サラリーマンの妻が社長になったら 年収100万以下なら扶養家族となり厚生年金、健康保険は支払わなくて良いというのがなくなる   
       1円でも役員報酬(給与)をとったら 厚生年金&社会保険料は 支払わなくてはいけない  
      〇 役員報酬は一回決めると、次の決算まで変えることができない   
         たとえ赤字の月でも 大きく利益が出ても変えれません  
         払えなかった月は会社の借金、多めに支払った月の差額は 経費として認めてもらえない  
       〇 家族は、役員にならなくても みなし役員として認識され、雇用保険は一定の条件がないと加入できないので  
         一人親方保険や 任意保険で万が一の時を支えるしかない ☆雇用保険に代わるもの高いですね。。  
               
       〇 役員でも雇用保険に加入できる条件  
        (家族以外の社員を雇い 同じ条件で働いていることが証明できれば雇用保険に加入できる)  
   
        社名、会社の目的、役員などの変更は、登記後も3万円ぐらいから変更はできます。  
         ただ 実印やゴム印、名刺などの変更も含めると 面倒なので 慎重に考えてください  
   
     
  会社の印鑑をつくる   会社の実印、角印、認め印  ゴム印  値段はピンからキリまでありますね。
              対応が迅速で、翌日にはできあがり 良心的な値段なのに10年保証っていうハンコ屋さんを見つけました。
              ここは これからもずっとお願いしようときめています 箱もしっかりしていて実際見ると良い

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感想(3件)

 
  名刺を作る
       〇 名刺は 最初 エクセルで自分でデザインしたもので良いかと思って作ったのですが
         デザインはできるのですが、裁断が難しく、素人が作ったのまるわかりだったので アスクルでお願いしました。 
         自分でデザインを作れるし、ロゴも入れれるし、翌日配達対応してくれたので 良かったです。
 
 
  ホームページを作る
 
          〇 名刺にホームページのURLを入れて 取引先の方に自分の会社を よりよく知ってもらうのによい。  
   
          〇 ホームページ5万円〜、ネット通販サイトの保守15万円〜 ←是非おまかせください!  
   
          〇 銀行などに好印象なイメージのものを作る。  
   
   
   
 名 義 変 更  
   
   車     車が法人名義なら、車にかかる経費(保険 税金 ガソリン ガレージ等)はスムーズに経費(損金)となるが  
        社長の個人名義の車を仕事に使うなら、会社にリースしていることになり、決め事や書類が必要だったり面倒  
        車にかかる経費も100%計上は難しいようです。  
        自分で名義変更をしたら、手数料は少なくすみました。手続きにいる書類はここで入手。わかりやすく助かった。  
        陸運局にいくと、総合窓口があって、必要な書類のチェックや手順を教えてくれてスムーズにいけた。  
   
        ガレージ代の引き落とし口座を 法人口座に変える。  
            保険は年会費を途中解約はもったいないから そのまま継続した。  
            今期は50%会社の経費で計上する。次の更新で名義を会社にする予定。  
   
      
  電  話  手数料 800円  個人の印鑑証明 コピー不可   法人の印鑑証明 コピー可
        書類は、ネットで入手  回線ID番号とか、利用休止番号など わからないと思うので116(無料)で聞く。
            この際  ブロバイダー 光電話を乗り換えるのも良い、ノートをゲットできたり キャッシュバックがあるし。
               
 
  携帯電話   ドコモ   手数料2100円  キャンペーンなどは引き継ぐことができる 詳しくは問い合わせで。
 
         au      手数料2700円   必要書類をもって窓口へ
 
         ソフトバンク  手数料1860円  ショップ窓口へ
 
         ウィルコム  手数料3150円  名義変更はできるが、キャンペーンの適用がなかったことに・・・・
                名義はそのままで、引き落とし口座だめ法人口座へ変更でも キャンペーン扱い取り消しで。。。
             
             ☆ウィルコムを使用中の方 1台持つより2台 契約したほうが安いとか 店頭でいわれたことないですか?
              会社を設立するにあたって 一足早くウィルコムを個人名義で契約しました。後で名義変更するつもりで。
              1台でよかったけど、お店の人に言われるがまま 複数契約し。。3台分の名義変更 しなくてはいけません。
              しかもキャンペーン扱いではなくなり 全部に基本料金がかかってしまうっていう・・大失敗でした
               ウィルコムは 他の携帯会社に比べ 縛りが多過ぎですね。手数料も高い。がっかり。。
 
 
             利用料金が高いイメージの ドコモですが 意外と一番良心的で、融通がきくんですねー
             2年間は我慢して 2年後は全ての携帯を ドコモに 乗り換えることにしました。